酒井浩の日記2000年7月

 

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7月11日 
日記付けます!
(たぶん毎日・・・)
 

アクセス数を見たら毎日何十人かの方に見ていただいているみたいで嬉しいです。(ありがとうございます)

トップページでは内容を少しづつ増やしていきますなんて言っておきながら実は何にもやっていないんで、とりあえず日記でも付けてみようかと思いました。
本当はプロフィールとかいろんな情報のページを作るべきなんですが、そのうちやりますんで・・・(見てても面白くないですよね、そういうのって)

という訳で今日から3日坊主にならないよう毎日!か週5日くらいは、もしかしたら3日くらいは・・・何かしら書きこんでいこうと思います。
実際 いつまで続くか分かりませんが、よろしくお付き合い下さい。

 

酒井浩 ↓

 

 

7月13日 
ケーブルで24時間接続
 


昨日我が家でケーブルテレビのインターネット接続サービスの工事が行われ、めでたく24時間つなぎっぱなしの環境になりました。
電話代を気にせずいつまでも使い続けることができるので、本当にいいです。しかも速い!
今までは、なにか調べごとをするのに、いちいちダイヤルアップで接続して、使い終わったらなるべく早く切ってと、面倒でしたが、もうそんな手間からも開放されます。
メールソフトやブラウザーを起動するだけで、もう接続はされているので、待つ必要もないです。
特に 最近は使う頻度も増えてきたので 、電話代もインターネットだけでたぶん一万円以上になっていました。今後の料金は月額固定で6000円なので安心。(なんか宣伝になってますね)

皆さんの家もケーブルテレビのインターネットサービスエリアになっていたら、おすすめです。
(確かそういうのを調べるホームページがあったと思います)

 

 

 

7月17日 
エレベーターに鍵が!
 

昨日はとても疲れて12時くらいに家に帰ってきたのですが、エレベーターを降りるときに、なんと部屋の鍵をドアとエレベーターの隙間に落としてしまいました。
手から滑り落ちた鍵は、まるでその隙間に吸い込まれるように入っていき、一秒くらいした後、

「カッシャーン・・・」

という鍵の束がコンクリートの地面に叩きつけられる音。
うーん、なんてドラマチックなんだろう。と他人事のように、のん気な感想を 抱いたのですが、落としたのは部屋の鍵・・・・
今はもう時間がないので 、また後で書きます。

 

7月18日 
エレベーターに鍵が! その2
 

その後どうなったかというと、結局24時間サービスの鍵屋を呼んで開けてもらうことになりました。
公衆電話の電話帳で調べると、そういうサービスをする所はけっこうたくさんあるものです。
でも、 一番安いところでも、鍵を開けるサービスの値段は深夜料金で17000円! なんとか交渉して13000円にしてもらったものの、それでも納得いく値段ではありません。
しかし、背に腹は変えられないので、泣く泣く頼みました。

つづく

 

7月19日(水)
エレベーターに鍵が! 最終回
 

僕の部屋の鍵は「外国製」だそうで、開鍵にはかなり時間がかかっていました。 (たいした部屋じゃないんですけどね)
眠かったので良く覚えていませんが、30〜50分くらいはやっていたと思います。鍵屋は 「これは良い鍵ですよ」って誉めてくれましたが、喜ぶべきところではない事ぐらい寝不足の僕でも分かりました。
しかし、壊す必要もなく、鍵は無事開けられ、自分の部屋の寝床に直行♪
部屋で寝ることができるありがたみを実感しました。


そして翌日

管理人室へ行って事情を説明したら、エレベーターの管理会社の人が無料で すぐに来てくれて、落っこちていた鍵を部屋まで持ってきてくれました。 「この次からは夜間でも連絡いただければすぐに対応します」とのこと・・・・・
なんだお金払って開けなくても良かったのねっ
という落ちでしたが、「この次なんてあるわけないじゃん」と思いつつも、「あったらどうしよう」と自信の無い僕は名刺をもらって大事に保管するのでした。(家の中に保管しても意味無いのに・・・)

 

7月20日(木)
那須スポーツランド
 

今日は僕のお世話になっている車屋のGAPさんの走行会&ビデオの撮影の仕事で那須スポーツランドへ行って来ました。
走行会はいつもの事なのですが、実はビデオの撮影は初めて。
僕が制作に協力したのは155の特集のようなビデオだと思うのですが、なにせ事前の打ち合わせなどはほとんど無く、撮影5分前ぐらいにプロデューサーから「こういう事なので、よろしくお願いします」という指示があっただけ。(いいんだろうか、こんなんで?)
乗ったのは155のQ4のスペシャルバージョンで、イタリアのザガード(ト?)が作ったプロトタイプの車。
今のところ日本には一台しかなく、貴重な車らしいのですが、ボディーカラーがオレンジ色っぽい鮮やかな赤で、なかなかかっこ良い車でした。
ルーフ以外は全部アルミでできていて、エンジンもターボ系をメインにチューニング。低速のピックアップなどが大きく改善されている・・・ という前情報で乗ってみたのですが、そんなのはどこへやら。
アクセル踏んでもぜんぜん走ってくれません。ボディーはオールアルミなのでハンドリングはシャープで、重たいQ4や他の155に比べてぜんぜん良いのですが、でもエンジンがぜんぜんパワー不足でちょっと変?
きっと何かの調子が悪かったんでしょう。
でも、そこはビデオの撮影なのでテキトーにつくろっておきました。

とはいっても非常にかっこいい車っだったので、そのビデオを書店などで見かけたら(来月には出るらしい)買ってみてはどうでしょう?
まあ、買わなくても手にとってパッケージだけでも 見てみては・・・

 


20日に那須スポーツランドで乗ったザガート
(写真提供T先生)

 

7月22日(土) 
プールで夏休み
 

今日は朝からすごい良い天気。本当はやらなければならない仕事があったのですが、あまりの暑さにのため、近所の友達とプールに行ってしまいました。
なんか夏休みの子供の日記みたいですが、今日はまさにそんな一日。
子供と違うところは、これから(現在11時)仕事をする点です。
「TIPO」で書いたっように、現在は自分で始める新しいビジネスの立ち上げ準備期間なのです。
詳しくは時期がきたらお話するかもしれませんが、まあそんな話はここではあんまり触れないでおきましょう。
明日は日曜日ですが、まじめに 働こうと思います。

 

 

7月23日(日)
モノポリーで一攫千金!?

 

今日も朝から非常に良い天気でした。日曜日ということも重なって出かけたくなりますが、でもこれだけ暑いと、何処かへ行くというよりも、家で涼しくしているのが本来のあるべき人間の姿なのではないでしょうか?
別に一日中家で仕事をしていたから悔しくてそんな事を言う訳ではないのですが・・・・

でも、そんな一日の中でも、仕事の関係で近所の知り合いの家へ行ったときに少しだけ遊んでしまいました。
一回だけ 3人でモノポリーをやったのですが、外資系の銀行で為替のセールスをしている人と、通訳という構成。
メンバーからして、どんなに汚い戦いになるか若干心配ではあったものの、誰も遺恨をのこすことなく(たぶん)無事ゲームを終えることができました。
だいたい、いつもは金を持っている人間が他人の土地にホテルを建てて、その代わりそこからの上がりは山分けだ、とか、自分は何回までは止まっても請求されないだとか、果ては「オプション」だ「デリバティブ」だと、むちゃくちゃな取引が横行するのですが、今回は知り合ってそんなに長くない人達だったので、非常にスマートでノーマルなプレーでした。


そうそう、結果は僕が勝ちました。
勝たなきゃ書かないです、たぶん。

 

7月25日(火) 
暑さでウサギ傷む!?
 

今日はちょっと悲しい事がありました。
以前から一度試してみようと思っていたカリフォルニアの「ラビットリッジ」というワインを開けようと、クローゼットから出してみると、ビンが生温かいのです。
うちは古いワンルームマンションで、夏は冷水がマンション中に回っていて、部屋中を冷や してくれるので、基本的にはほとんど電気代を払わずに24時間冷房を入れっぱなし、という、ある意味恵まれた環境なのですが、まぬけな事に僕がワインの保管場所として選んだそのクローゼットは、狭い部屋の中でも、一番温度の高い場所だったようなのです。

とりあえず、そのワインは冷房の送風口で何分間か冷やして、常温にした後に開けて飲んでみましたが、やはり完全に熱でやられて、色も味も、ひどく変化していました。
熱でやられたワインって言うのは、なんか例えようもない味ですが、決しておいしいものではありません。
まあ、それは1000円くらいで買ったものなので、諦めもつくのですが、問題は3000 円以上もするものが、4本ほど同じところに大切に保管してあったという点です。


それに関しては、まだ望みを捨てたわけではありませんが、あまり期待できそうもありません・・・・・
でも、いったいいつ開けたらいいのやら。
誰かの家に持っていって開けて、まずかったら困るし、かといって一人で開けるのも大丈夫だったらもったいないし・・・

そういえば、昔実家で父親が、魚の腐ったような臭いのするシャブリを開けて、「さすがシャブリはうまいな」とか言っていました。
当時僕はまだ若かったので、「ワインに対する評価が人間関係に与える影響」などは分からず、そのワインがひどく傷んでいることと、いかに実家のワインの保管場所が良くないかを語り、父親を不機嫌にさせてしまいました。

傷んでいるかもしれないワイン、寛大な味覚を持つ父親、少しは大人になった自分。
他に選択の余地はないでしょう。 そのワインを開けるべき場所は、実家以外にはなさそうです。

 

7月27日(木) 
フランス人と知り合う
 

今日、昼飯を外に食べに行こうと思い、自宅のエレベーターに乗ると、いつもよく見かける外人のおじさんと、若い日本人の男の子の二人と途中の階で一緒になりました。
そのおじさんは、たまにマンションの中で見かける事はあったのですが、話し掛けたことはない人です。
見るからに人の良さそうな,イギリス人っぽい人ですが、そのときも僕は軽く挨拶をしただけでした。

近所のレストランに入ると、その二人も同じ所に・・・・・
二人の会話を聞いていると、日本語も堪能なイギリス人(と思ってた人)がフランス語を若い男の子に教えているみたいでした。
とても綺麗な発音のフランス語だったので、興味がわき、僕も自己紹介をして話に混ぜてもらう事にしました。

彼の名は「ユベール」さん。ノルマンディー出身のフランス人でした。
アジアが好きで、かれこれ30年も日本に住んでいるそうです。
仕事はナレーターだそうですが、今は不景気なので、フランス語の先生もやっているそうです。
穏やかで、インテリジェンスやユーモアもあり、感じの良い人です。


でも、30年間も日本に住むなんて・・・・・不思議なフランス人がいるものです。

そういえば、今は留学で海外へ行ってしまいましたが、僕の仲の良い友達の一人にベルギー人がいるのですが、彼は学生時代からずっと一人で日本に住んで、卒業後は日本の企業に就職しました。
今も 留学先のフランスでは日本人とばかり付き合っているみたいです・・・・

いったい彼らはなぜ日本に惹きつけられるでしょう
1〜2年住むんだった理解できますが、日本を自分の居場所として、日本社会に順応して、日本人と付き合いながら生きていく彼らのスタイルは、ちょっと不思議で、好感が持てます。

日本の社会に順応できなくて海外に住む日本人は多いですが、もしかして、彼らも本国では自分の居場所がないのだろうか?
なんていらない心配もしてしまいます。
どうでもいい事です・・・


一緒にいた男の子は、彼のフランス語の教え子で、まだ17歳らしいのですが、来月パリへ料理の勉強をしに行くそうです。
おとなしくて、純粋そうな子でしたが、一人でフランスに行くなんて、きっと若い彼にとってはすごい事に違いありません。
一人で飛行機に乗り、日本を発つ時の不安や心細さ、憧れや期待といった複雑な心境は僕も経験したので良くわかります。


17歳っていうと、まだワインも飲めない歳ですが、良い意味で、いろいろな事を経験して、将来は立派な料理人になってもらいたいです

なんだか、ほのぼのとした気分になれたお昼休みでした。

 

7月31日(月) 
レッスン ワン
 

ここ数日は単調な毎日で、ほとんど書く事はありません。
でも、31日なんで何か書いて締めないと、っていう考えもおかしいでしょうか?

今日は昼飯をユベールさんと一緒にとりました。
僕が最初、彼をイギリス人だと思った事を話すと、フランスにいるときもよくイギリス人と間違えられて英語で話し掛けられたと言っていました。


では、本日教わったフランス語をひとつ。

Pas de nouvelles. Bonnes Nouvelles.

「パドゥ ヌヴェール  ボンヌ ヌヴェール」
英語で言うと、「No news is Good news」

これは、「何も知らせがない事は、良い知らせだ」と言う意味で、誰かから連絡が無くて心配している人に、「奴は楽しくやってるから連絡が無いんだよ」と安心させる時に使うような表現だそうです。

今月はこんなところでお開きにさせていただきます。

 


 

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