酒井浩の日記2001年1〜7月

 

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1月20日  謹賀新年
まだやってます。

 

一ヶ月以上更新していないで、年もまたいでしまったので、もういい加減、読んでくれてる人もいないだろうな〜と、思いつつ、突然思い立ったように書き始める今日この頃です。

新年&新世紀、明けましておめでとうございます。
皆様、いかがお過ごしですか?

今更読んでくれている人もあまり多くはないと思いますが、思い出してアクセスしてみたあなた!、何かの間違いでここへ来てしまったあなた! 
そんな、皆様はとても幸運な方々です。 きっと今年は最高の一年になるでしょう。(全く根拠は無いです)

ということで、本年もよろしくお願い申し上げます。

2001年 元旦+20日

酒井 浩

 

1月21日  
昨年の続き

 

って、最後に何を書いていたんだろう、、、、と読み返してみると、、、そうそう筑波でクリオのV6に乗ったって話ですよね。

あ〜、もうあんまり覚えてないな・・困った(笑) でも書きます。

そうそう、それまで、何ヶ月間かステアリングを握っていなく、乗るのは初体験のナーバスな「ルノー クリオV6トロフィー」で、しかも隣の助手席には素人さんも乗せるので、多少緊張しながら安全運転でスタートしたものの、最初の1コーナーを過ぎてからはガンガンとばしてしまったんでした。 もちろん、気をつけながらですが。

それで、いい気になって飛ばしていると、2週目のダンロップ下の左高速コーナーで突然リアが流れて車が不安定に!
一瞬冷っとしましたが、カウンターをあてて対処。

筑波のダンロップ下というコーナーは、普通あのクラスの車でドライの路面だと、ほとんどアクセルは全快のまま、それほど問題もなく通過するコーナーです。
多少アンダーグリップ気味でも、アクセルコントロールとステアリング操作で修正しながら、スピードを落とすことなく走るところですが、さすがに突然の不安定な挙動には、ちょっとびっくり。

よく、同じ車種の車が、このコーナーでスピンして飛び出している理由が分かりました。 まあ、2週目でタイヤが冷えていたことも多分にあったのですが、ショートホイルベースでミッドシップ、足回りのセッティングが決まっているとは言えず、オーバーステアで、かなりナーバスな車なのです。
「次の周から気をつけよーっと」、と心に誓うのでした。

そんな事を、隣に乗っていた前野氏は知ってか知らずか・・・・
とりあえず、2周を無事走り終え、ピットイン。その後は助手席に座る体験者たちが、かわるがわる交代しながら走行。
一人の犠牲者も生むことなく?無事同乗者走行を終えることができたのでした。

 


E生活兼氏と(写真の車はFFの新しいクリオ)

 


V6クリオの後部の写真。リヤシートの部分にはでっかいエンジンが。
(こんなところに積むから、バランスが・・・)

 

1月24日  
インターネットで国際電話。

 

最近アメリカのユタ州に留学している友達によくインターネットで電話をしている。
実はインターネットを使うと無料でアメリカに電話がかけられる。
日本ではあまりやっている人はいないけど、ウィンドウズに標準装備されている「MSNメッセンジャー」というソフトを使うと、パソコンを通して、電話がかけられ、特にアメリカにかける場合はスポンサーがついていて、無料なのだ。 知ってた?

こっちはパソコンで、むこうは普通の電話。 音声は電話ほど良くないので、たぶん仕事などでは使えないけど、友達と話すくらいだったら十分だ。 
なんかパソコン雑誌の記事みたいな文章だな〜

ということで、仕事の合間にパソコンに向かって話し掛ける今日この頃・・・・・ テレビ電話だったらもっと面白いでしょう (相手がパソコンなら、やればできるだろうけど・・・)
ちなみに、この話に落ちはありません。

 

プロフィール、ついにとりかかる!

そろそろ、プロフィールでも書き込んでいこうかなと思っております。

昨年から、やろうやろうと思っていながら、なかなかやっておりませんでしたが、一気に全て完成させようと思うから大変なんで、少しづつやればいいじゃないか? ということでちょっとづつ......ね。

 

1月25日  
原稿の締め切り

 

今、車の本に載せる原稿を書いています。
もう、とっくに締め切りが過ぎてしまったので、ちょっと心配です。

現在書店で売っている「アルファロメオファイル3」というでっかい本の中のサスペンションの比較記事と、タイヤの比較記事を書いているのは私です。
ちなみに、表紙の車を運転しているのも私です。

 そんな事はどうでもいいのですが、今回は同じ出版社から発行される「プジョーファイル」という本の中の、プジョー206という車のインプレッションの記事も頼まれてしまったのです。
問題はその車にサーキットで乗ったのが、4ヶ月も前だということ。

4ヶ月も前の事だと、正直言ってあんまり覚えていません。
あ〜どうしよう、どうしよう....ドラえもんたすけてよう〜
と困っていても始まりませんが、まあ、いつもそんな事を言いながら、出版される本にはちゃんと原稿が載っているので、今回も大丈夫でしょう。

きっと、一時間後の僕か、明日の僕が、がんばってやってくれるはずです。

任せた、よろしくね!

 

1月26日  
・・・

 

どうも、まだできてないらしい......

 

 

〜 かなりブランクがあって・・

 

 

5月3日  
心を入れ替えて

 

今日から心を入れ替えて、毎日この日記を書こうと思います。
今まではちょっと不真面目すぎました。
毎日見ていてくださった方、これからは日々更新されますので、よろしくお願いいたします。

なんて言うのはうそで、今日はたまたま気が向いたので、書いてみただけです・・・・・

実は昨年から僕はインターネット関係のビジネスをやっていて、貧乏暇なしで忙しく、ぜんぜんこの日記は更新していなかったのですが、でも最近ちょっとだけ時間的、精神的に余裕ができてきました。(時間的にね)

そうそう、この下の1/26の日記のネタになっている原稿は無事書き終わり、今では「PEUGEOT FILE」という本に載っており、後は原稿料が振り込まれるのを待つだけです。
えっ?それっていくらくらいなの?と疑問に思われるかもしれませんが、その辺はやっぱり「ヒ・ミ・ツ」.....なんて事は申しません。
確か5万円くらいです。

でも、 他の事で忙しいなか、あの原稿を書くのは結構辛かったですが、それにもまして、締め切りを平気で一ヶ月以上守らなかった私をちゃんと人間として扱っていただいた編集部の担当者の方、ありがとうございました & ご迷惑をおかけいたしました。

ま、ご興味のある方は、本屋で立ち読みでもしてみてください。

あと、昔書いたネタで、アルファのビデオの撮影に行ったとか言う話を書きましたが、最近になってようやく「ALFA155のすべて 」という製品になったものが、僕の元に送られてきました。
なんか、ホームページもあって、そこでも購入できるみたいなので、興味のある方は見てみてください。
別に印税が入るわけでもないので、買ってくれとは申しませんが・・・

 

 

5月10日  
アクセスカウンター設置

 

トップページに「アクセスカウンター」なるものを設置した。
そのページを誰かが訪れると、カウンターが一つづつ上がるやつだ。
そんなものはなくても、毎日どのページを何人がクリックしたかは調べれば分かるんだけど、(ここ数ヶ月は見てもいないけど)前から一度やってみたかったのだ。


普通にホームページを作るのと違って、「アクセスカウンター」はサーバ上で動くプログラムなので、多少知識がないと設置ができない。
以前はそんな知識はなかったので、やろうにもできなかったのが、最近めっぽうパソコンオタクになってきて、できるようになってしまった。


設置後はじめての訪問者で、アクセス第1号者は自分自身。

でも、何度アクセスしてもカウンターが上がらないけど、本当に動くんだろうか?
動かなくて、ずっと「000001」になっているのはちょっと寂しい。

 


 

5月13日  

ひとり旅

 

 時々僕は一人で旅に出かける。
時々と言うのは、2年に一度か3年に一度くらいの頻度だ。
目的は、自分自身を見直すため。

よく、「自分探しの旅」とかいう言葉を聞くけど、 それとはちょっと違うと思う。
普段いろんな人達に囲まれて生活している自分が、見失ってしまっている自分自身のありのままの姿を一人きりになって思い返すため。
多少なりとも日ごろの行いを反省して、明日からの自分の生き方をゆっくり考える時間を持つ為だ。

行く場所はできるだけ遠いほうがいい。
知っている人がいない所が良い。
またいつも生活している環境と違うところがよい。

いつも誰かと接触している生活を送っていると、どうも他人に対する感謝の気持ちや、謙虚さを失い、何かが違っているような気がしてきて、ストレスが溜まってくる。
そんな時僕は思い立った様に、航空券を買い、一人旅に出る。

一人になった自分自身と向き合い、答は出ないまでも、多少大人になって帰って来るためだ。

イギリスでレースをしていた96年、チームとの関係や体制、その他もろもろの状況がうまくいかず、うんざりしていた時期があった。
それまで、用意周到に積み重ねてきたと思っていた交渉や準備といった努力が全く報われず、悪循環の中で精神的に参っていた。
僕は一人安いディスカウントの航空券を握り緊め、バーミンガムの国際空港から飛び立った。

行き先はバハマ。

肩から下げるサックの中身は下着やTシャツが2〜3枚と本1冊、それにパスポート。
どんな国かは知らないけど、世界地図を広げ、なんとなくそこで答が見つかりそうな気がしたという理由、それだけだった。

つづく


 

5月14日  

余談

 

おととい付けたアクセスカウンターは、動いているらしい。


ただ、どうやら、同じ人が何度アクセスしても、カウントされないみたいだ。

普通のサイトだと、誰でもブラウザーの「更新」ボタンを押せば、押した分だけ数が増えていくんだけど、どうもこのカウンターは性能が良くて、同じ人が同じ時間帯に何度押しても1個しか上がらないみたいだ。
説明書をよく読んでみると、そんなことが書いてあった。

でも、それじゃ自分で何度も「更新ボタン」を押して、アクセス数のさばを読めないじゃないか!


かくして、アクセス数を多く見せかけて、人気サイトと言うことで広告収入をいただいてしまうという、僕の小さな夢は、はかなくも消えてしまった。
と言うか、そんなことはもともと考えていない。
友達にだって教えてないんだから......こんなものは・・・・・・・

どんなふうに動くのかは不明だが、このページの右下にも同じものを付けてみた。

この数字を励みに、少しはまじめに内容を更新しようと思います。


 

5月15日  

余談 その2

 

このホームページの日記は他のサイトでも読むことができます。
以前たびたび文中に登場したことがある、前野氏兼氏らが運営する生活総合サイト(って言うのかな?)のE-生活の中のコラムで「酒井浩の勝手にマイトーク」っていう題名でほぼ同じ内容が載っている。
自分でつけた題名ながら、顔が赤くなるくらいセンスの無いネーミングだと思うが、そこがまた素人っぽくて良いとも思っている (何の素人なんだか良くわからないが・・・)

ちなみに、以前の日記のネタで一緒にプールに行ったりサーキットに行ったりした、J医大の医者のKATSUMIさんも最近同じ場所にコラムを掲載しているので、こちらもよろしくどうぞ。
彼は、今はもうアメリカへ留学してしまったが、あの頃は家が近所だったので、しょっちゅう遊んでいた仲の良い友達だ。

それにしても、、他にもヴィオラ奏者の方やファンドマネージャーなど、立派な方々がたくさんおられる中で何で僕のコラムがインデックス上で一番上なんだろうか????
たぶん最初に書き始めたからだろうが、何ヶ月も更新していなかったので、コラム自体もう消されたと思っていたら、今だ一番上にあるのでちょっとびっくりだ。
「順不同」 とか「書き始めた順」とか「早いもん順」とか注釈しておいたほうが良いんじゃないだろうか?

ちなみに、トップページの「坂井 浩の〜」は別に違う名前を使っているわけではなく、ただの間違い!
そろそろ気がついてくれないかな〜?

ねえ、前野さん。


 

5月22日  

余談 その3

 

一応今日も何か書かなきゃ、って事で一言!

今日ですね......ハイ


 

5月23日  

あの話のつづき

 

余談ばっかりで、ぜんぜん話が、進まないけど、いきなりなんであんな話を書き出したかというと、「なんとなくそう言う気分だったから」だ。
あれを書いた10日前はどこか一人で旅に出たいという気分だったのだ。
別に何があったわけではないが、ちょっと精神的に満たされず、友達大勢に囲まれていながら、何か自分自身に危機感を感じていたのかもしれない。
そういう時ってあるでしょ?

でも今はもう気が変わってしまいました(笑)
一人旅なんて寂しいし、東京で友達と飯食って、酒飲んでた方がよっぽど楽しい気分です。

とは言っても書き出しといて、ここで終わるのもなんなので、(一応カウンターも上がってるし)あの話の続きは、気分を入れなおして明日から。

あした、あした、きっと明日書きます。
遅くとも来週までは。 ・。; ←顔文字のつもり




 


 

6月13日  
オーランド

 

イギリスではどこにでもあるディスカウントチケットを扱う旅行代理店で3〜4万円で手に入れたのは、フロリダの”オランド”というところに行くチャーター便の往復航空券。
チャーター便なので、名前も知らない航空会社だけど、 バハマ行きというチケットは高かったので、カリブ海の近くまで行けば、そこからバハマへの安いチケットを買えるだろうと思い、”オランド”がどのような場所か知りもしないで買ったのだった。
 6〜7時間のフライトの後、オランド空港に着き、早速航空会社のカウンターが並ぶ出発ロビーへと向かう。
バハマ行きのエアラインを探すために、まずは近くにいた黒人警備員にどの航空会社がバハマに飛んでいるのかを聞いたのだが、彼の口から出てくるちょっとアメリカなまりの英語を聞くと、なんか途方もない開放感と安心感を感じてしまった。
僕が彼に話しかける英語も少々乱暴なアメリカンになる。
なんかとても気分がよい。開放された感じだ。

僕は幼少期をイギリスで過ごし、アメリカには住んだことがないので、アメリカと言う国にもアメリカ英語にも何の思い入れもない。
ただ、ここのところ天気の悪いイギリスの田舎町で、あまりにもうまくいかない交渉事をイギリス人たちと続けてきたため、イギリスの英語を聞くことに疲れていたのかもしれない。
きっとイギリスという国に馴染まないアメリカ人がイギリスに住んでいて、ホームシックになってアメリカへ帰国したらこんな気分なんだろう。

ここはフロリダ州、オーランド。
僕が知っている人は誰もいなく、抱えている問題も一切ない異国の地なのだ。
喋っている英語だって違う。
僕はそれまで背負っていた重圧から徐々に開放されていく気分を味わっていた。 もう気分はアメリカ人? なわけないが・・・

 




 


 

7月17日  
気がつけば・・・

 

 

なんだか、アクセスカウンターが知らぬ間に500を突破していた・・・・
やばい。。。ありがたいことですが、 最近は忙しい&怠慢で、ぜんぜん更新しておりませんでした..........どうかお許しを。

 

 

輝く太陽に照らされる青い海

 
  20人乗りのおんぼろプロペラ機はほとんど機内では会話ができないくらいの轟音をとどろかせ、急角度で高度を上げていく。
窓から外を眺めると、リベットが何本か抜け落ち、ジェラルミンの板が今にも剥がれ落ちそうな翼の先には、眩しいほどの太陽に照らされるカリブ海があった。
ところどころ白い大きな模様が海の上に見えるのは何だろう?

イギリスでは決して見ることのできない景色と光を肌で感じながら、僕は一人機内の椅子にしがみついていた。
こんな小さな、しかもおんぼろの飛行機に乗ったのは生まれて初めて。。。しかも、プロペラ機だ。
一度上昇中に機体がバランスを崩し、高度が落ちたときなどはもうそのまま帰らぬ人となってしまうのかと思った・・
唯一の救いは、隣のおじさんが何食わぬ顔で平然と新聞を読んでいることだが、きっとこの人だって怖いのに、やせ我慢をしているに違いないと疑わずにはいられない。
僕は基本的に飛行機がそんなに得意ではないのだ。

フロリダ州、オーランドの空港で約半日航空会社のカウンターをまわり、結局は旅行代理店で手に入れたバハマ行きの航空券は、その時考えられる最も安いものだったが、まさかこんなおんぼろなプロペラ機で行くことになるとは!
しかも、つい最近フロリダの湿地帯で小型機が墜落して、落ちた現場からは誰も見つからなかったという事件をイギリスでテレビで見て覚えていた。
どうやら、みんなワニに食べられてしまったらしいのだが、何よりも今の僕にとって悪いことに墜落の原因は飛行機が古すぎたことと整備不良だったらしい。
世界一の飛行機大国「アメリカ」の航空事情はそんなものなのだ。
横目でちらっと、窓の外のぼろぼろの機体と、今にも止まってしまうのではないかと思われるプロペラが回るエンジンに目をやると、更に不安が増した。

その先に広がる、青く輝くカリブ海がせめてもの救い。
まあ、運がよければバハマに着き、大好きな青い海で存分に泳ぐことができるかもしれないが、 悪くても、眼下に広がる同じカリブ海のもくずとなり、母なる海に帰るだけだなのだ。
どうせ人間いつかは死ぬ。 あまり贅沢を言ってはいけない。
でも、できれば無事着陸してほしいです。。。。

他の乗員が全く意に介さずといった態度で普通にしている中、僕だけが一人違う世界にいた・・・・・





この後、僕は日記を書くのをしばらくやめてしまいました・・・
無責任で申し訳ありませんが、この先に書きたい内容、伝えたい事は今の僕の未熟な文章力ではとても表現し切れません。。
いつの日か必ず皆様に読んでいただき、お伝えできる日が来ると思いますのでそれまでお待ちください。   酒井 浩



 

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